クレジットカード番号について

ISOは国際標準化機構といって、そのままではバラバラになりがちな規格を統一する組織です。この基準にのっとり、クレジットカード番号体系も国際基準で決められています。クレジットカードの番号は、ダイナースとAMEXを除き16桁になっていて、番号の役割は世界中で同じものになっています。ちなみにダイナースは14桁、AMEXは15桁になっています。


<カード番号の決まりについて>

16桁を例に説明をするとクレジットカードの番号は4×4の並びで構成されていますが、だからといって4つのまとまりごとに意味があるわけではありません。具体的には1番目の数字は主要産業識別番号、2番目は業態分類番号、3番目〜6番目は発行企業番号、7番目〜15番目は発行企業専用番号、最後の16番目はチェックデジットといって、不審なクレジットカード番号ではないかチェックするための数字です。

BINやIINといわれるカードの発行業社を特定するための数列は、1番目〜6番目までの数字を指します。1番目の数字だけで国際ブランドが特定できるのはVisaの4とMasterCardの5のみです。他のブランドは3か6から始まりますが、企業やカードの規格ごとに以下の数字の並びが複雑に変化します。例えばJCBカードなら3540などから始まりますが、三井住友VISAカードなら4980などから始まるという風に変わるのです。そして7番目〜15番目までの数字は企業内で自由に利用できますので、会員番号として利用しユーザを区別しているようです。

09. 4月 2014 by veadmin
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